ケース別支援例のご紹介
中小企業製造業向け
ケース【1】
大手取引先メーカーの購買部門から、ISO9001やISO14001の認証を推奨されているが、身の丈にあったISOを構築できるか不安である。社内のPCどうしもつながっておらず、文書管理も十分できないが、認証をとれるのか。
メイプルカンパニーからのご提案
ISOの認証取得は、目的であってはなりません。会社の課題解決につながるようなしくみを構築しましょう。
MAPLEメソッドのステップ1(Management)で、ISOの認証取得を達成します。
MAPLEメソッドのステップ2(Architecture)で、無理ないIT化をお手伝いします。
ケース【2】
ISO9001やISO14001は導入したが、審査のためのしくみになっており、業務と乖離している。そのため現場のモチベーションが下がっている。
メイプルカンパニーからのご提案
構築したISOのリニューアルをお手伝いします。まずは、ISOは何のためにあり、どう活用すべきかを、研修によって気づいていただき、その後、トップダウンとボトムアップの両面からISOのしくみ(ルール)を見直します。
MAPLEメソッドのステップ4(Learning)で、会社がめざすこと、ISOの意義を研修します。
MAPLEメソッドのステップ1(Management)に戻って、ISOのしくみを再構築します。
スタートアップ企業向け
ケース【1】
将来IPOをめざしているが、現在は外向けの対応に追われており、社内の体制整備や内部規程の作成に手が回らない。
メイプルカンパニーからのご提案
会社が急成長する前に、足場を固めておきましょう。創業メンバーを中心に社内が回っている時期に、拡大をめざした体制を、国際基準をベースに構築しましょう。
MAPLEメソッドのステップ1(Management)によって、国際基準が求めるマネジメント体制(ISO9001/ISO27001)や個人情報保護体制(プライバシーマーク)に向けた準備をします。
いつでも認証がとれる体制を構築しておけば、ステークホルダーの要請があったときに迅速に認証を取ることができます。また、社内管理を徹底さることはIPOへの近道です。
ケース【2】
対外的な信頼確保に、ISOの認証を取得したいが、1社でコンサルティング費用を負担するのが厳しい。
メイプルカンパニーからのご提案
同業種の企業グループ、または、スタートアップオフィスの入居者向けに、合同のコンサルティングを行うことができます。
認証のための審査は個別に受けていただきますが、国際基準に必要な内部規程の整備や、教育研修、内部監査などを複数企業で行うことで、費用負担を軽減することも可能です。
MAPLEメソッドのステップ1(Management)によって、各社共通のしくみを構築します。
MAPLEメソッドのステップ4(Learning)によって、個別の企業独自のしくみにカスタマイズでくるように研修を実施します。
会社のプロモーション戦略を見直したい企業向け
ケース【1】
インバウンド、または、海外市場を視野に、プロモーションのあり方を見直したい。
メイプルカンパニーからのご提案
まずは、貴社の強みや課題を洗い出し、経営資源を集中させる領域を絞ります。
具体的なプロモーション戦略は、大手広告代理店出身者や、デザイナーなど、専門家チームを結集して策定支援いたします。海外販路の可能性を調査するために、モニター調査、アンテナショップの出店などをご支援します。
MAPLEメソッドのステップ1(Management)によって、簡易経営診断を行い、貴社の強みと課題を確認します。
MAPLEメソッドのステップ3(Promotion)によって、プロモーション戦略とアクションプランをご支援します。
MAPLEメソッドのステップ5(Expansion)によって、海外展開に向けた、モニター調査、アンテナショップの出店などをご支援します。
会社の情報戦略全体を見直したい企業向け
ケース【1】
サーバやPCやOSなどのリース期限や償却を迎えるなど、全社のITを見直したい。また、情報セキュリティ対策はどこまでどのように行えばよいかわからない。
メイプルカンパニーからのご提案
まずは、貴社の現状をシステム監査・情報セキュリティ監査によって確認し、ITに関わるリスクや課題を洗い出します。その上で、経営者がめざす姿に向けて、IT化の方向性、企画をご提案します。
MAPLEメソッドのステップ1(Management)によって、システム監査・情報セキュリティ監査を行い、貴社のリスクと課題を確認します。
MAPLEメソッドのステップ2(Architecture)によって、IT化の方針、計画策定、ベンダー選定、プロジェクト管理をご支援します。